家でも外でも元気いっぱいなのはいいことだけど、家での怪我が心配…。そんな悩みを抱えるママのために、「子どもの"もしもの事故"を未然に防ぐ安心な家づくり」をママ編集者が調査。
今回は、アイフルホームのFC店舗であり、広島県を施工エリアとしている「幸住」の担当者さんにご協力いただき、幸住の安全な家づくりのポイントをお伺いしました。
(株)幸住:上野さん
幸住がFCとして加盟するアイフルホームの家「FAVO」は、子どもの事故やケガを防ぐ工夫を盛り込んだ「安心設計」を用意しているので、安心ですよ♪
キッズデザイン賞14年連続受賞を実現しているこれらの安全対策は、子どもだけでなく家族みんなが笑顔になるような設計になっています。
幸住では、子どもたちが階段から足を踏み外さないよう、滑り止めクッション付き階段をオプションでつけることが可能。お子様を万が一の怪我から守ることができます。
市販の滑り止めクッションとは違い、階段と同じ色調の素材を使っているので、リビングの内観を損ねることはありません。
アイフルホームが頭蓋骨骨折の危険性を評価する調査を行ったところ、滑り止めクッション付き階段は従来の階段より衝撃圧力を81.7%軽減できる(※)ことが判明。さらに3歳児を対象にした転倒時の衝撃シミュレーションでは、頭部にかかる力が81.7%減少し、重篤な頭部障害になる危険性が大幅に減少しています。
※調査機関:産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター(解析協力:金沢大学)
階段は家の中でもとくに事故が多い場所。小さな子どもはもちろん、幸住では子どもが巣立った後も安心して暮らせるような設計を心掛けています。
転落の危険性がある箇所にはチャイルドロックを設置することが可能です。小さい子どもの手が届きづらい床から150cmのところに開閉タブが付いているので、目を離した隙にドアを開ける心配がありません。
おすすめの設置箇所は、脱衣所やトイレ。子どもが勝手に浴室に入って浴槽で溺れてしまうといった、溺水事故も防止できます。
2021年7月に公表された厚生労働省や消費者庁の調査によると、0〜1歳児の子どもは入浴中の溺水事故が最も多く、大人が目を離したわずかな隙に事故が起きていること、ほんの数cmの水深でも溺れてしまうことなどがわかっています。
チャイルドロックはこれらの溺水事故や浴槽への転落事故を防げるので安心。子どもが浴室に入ってイタズラする心配もないので、目が行き届きやすく、大人も安心して過ごせるでしょう。
転倒・転落・衝突についで家庭内の事故で多い「指挟み」。一日に何度も開け閉めするドアにも、対策が必要です。
そこで幸住では、Wソフトモーション引き戸を採用。Wソフトモーション引き戸とは、引き戸が壁に近づくと自動的にブレーキがかかり、ドアがゆっくりと静かに開閉する機能がついている引き戸のことです。
開ける時も閉める時も少ない力で済むので、小さな子どもでもドアの開閉がしやすく、子どもが指を挟む事故も防ぐことができます。
ドアの開閉時に大きな音が立たないため、寝室などにオススメです!
(株)幸住:上野さん
他にも、「家中の壁の角に丸みを持たせたR出隅」や「踏み台付き洗面化粧台」など、ママ施主さんから人気があります。皆様モデルハウスに来場されると、安全対策の徹底ぶりに驚かれることが多いですね!
この安全対策は、一見お子様のためのように見えて、家族全員が安心・安全に過ごすことを目的としているんです。
毎日忙しく家事をこなすママにとっても、有益なものになりますよ♪
子育て世帯にとって、子どもたちのちょっとした事故を未然に防いでくれる家は安心感が違いますね。子どもはちょっと目を離した隙に階段から飛び降りたり、思いがけない遊びをしてたりするので、大人がどんなに気を配っていても事故を防げない場合も。だからといって、コロナ禍でおうち時間が増えている今、遊びを制限してしまうのも嫌なんですよね…。
幸住の家なら、そんな悩みもばっちり解決してくれそう!階段や浴槽など、とくに事故が起きやすい場所は未然に防ぐ機能が備わっているので、ママも安心ですね。
今は安全対策グッズを色々調べて取り付けているんですが、それなりに費用がかかったり…。安全対策も標準装備なら、お財布にも優しい家と言えそうです!子どもたちが元気いっぱい走り回れる家をお探しの方は、ぜひ相談してみて下さいね。
株式会社幸住は、キッズデザイン賞を計14年受賞しているアイフルホームのFC加盟店。
アイフルホームの信頼性と女性建築士による提案を強みとし、仕事と育児の両立を経験した女性目線での家づくりを手がけています。
Web事業を幅広く展開している「全研本社株式会社」で働くママにより結成された編集チーム。今回は元気いっぱい2児のママ編集者:ヤヨイが、幸住の「子育てしやすい家」を徹底調査しました。
アイフルホームのFCとして展開する株式会社幸住。FCの信頼性と女性スタッフ視点を基に、ムダを省いた間取りを提案しています。
子育てに家事に仕事に、忙しい毎日に楽しみと不安を感じるママさんにとって、頼りになる相談相手となります。
これからの生活を彩るお家を建てるために、ぜひ幸住に相談してみてください。
家の中には、子どもにとって思いがけない危険がたくさんあることがわかりました。
このような「転倒、転落、衝突」は、家庭内で起こる事故の実に約70%(※)を占めているそう!
目を離した隙にとんでもない大怪我に繋がることも…。考えるだけでぞっとしちゃいますよね。「私・俺が目を離さなければ」とママ・パパの後悔を防ぐためにも、家を建てるときには子どもの安全にも配慮する必要がありそうですね。