子どもって高いところから飛び降りるのが好きなんですよね。最初は目を離すのが怖いと考えていたのも束の間、あっという間に大きくなって「おやすみ」の挨拶もそこそこに自分の部屋にこもってしまうなんてことも…。
そんな悩みをまるっと解決する「リビング階段のある家」をママ編集者が調査しました。
広島で家を建てたいママさん必見です♪
子どもの成長とともに家が手狭に感じてきたので、新築を建てることを決意しました。幸住さんを勧められてとりあえず話を聞きに行ったんですが、人柄にすっかり惹かれてお願いすることにしました!
スケルトン式のリビング階段は担当者さんの提案で取り入れたのですが、とても気に入っています♪
それだけじゃなく、屋上を作ってBBQなどをできるようにしたところ、家に人を呼ぶことが増えて、子ども達の友人が増えたのは思いがけず嬉しかったですね。
今の家をもっとアップグレードしていきたいと思います。
所在地 | 広島県広島市 |
---|---|
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
間取り | 3LDK |
延床面積 | 103㎡ |
土地面積 | 100㎡ |
(株)幸住:根木さん
土地があまり広くないお客様でしたが、夢のマイホームでの暮らしを最大限楽しんでいただけるような提案をしました。スケルトン階段を採用することで、開放感があるリビングに仕上がっています。
予算も考慮しながらやりたいことを盛り込んだ結果いつも家に居たいくらい居心地のよい家が出来上がりました。ご家族皆さんでたくさん思い出を作って頂きたいですね!
子どもは高いところから飛び降りるのがとにかく大好き。大怪我に繋がる前に、キッチンやリビングから注意することができます。スケルトン階段は、階段裏からもしっかり状況を把握することができるので、ママやパパに隠れていたずらを…なんてことも防ぐことができますよ。
また、特に幼少期は好奇心で階段を上がってしまうため、すぐに止められる環境を作っておくことも大切。
家族全員がストレスなく過ごせるよう、特に怪我をする可能性がある場所は動線の工夫が必要です。
スケルトン階段にすることでリビングからの声が通りやすくなるため、「ご飯できたよ!」「今行く!」といった、上下階でのコミュニケーションも取りやすくなりますよ。子どもが2階で友達と遊んでいたり、成長して自分の部屋で過ごす時間が増えた場合も、気配を感じられる安心感があります。
スケルトン階段をリビングに設置することで、2階に上がる際に家族が顔を合わせやすくなるため、家族とのコミュニケーションを増やすことができます。
思春期になっても、毎日顔を合わせて「おはよう」「おかえり」「ただいま」と声をかければ、それをきっかけにコミュニケーションが生まれますよ。 毎朝、階段から降りてくる顔も見られるので「今日は元気がないな」など、子どもの変化にもいち早く気付くことができます。
スケルトン階段をリビングに設置することで、リビング全体に開放感が生まれます。階段とリビングをつなげることで、縦の広がりが演出できるので、リビングがより広々とした空間に感じられます。
1階の廊下も必要ないので、家全体のスペースを有効活用するにもおすすめ。階段下にTVを置いたり、子どものデスクを置いたり。リビング階段なら、階段下の活用アイディアも広がります。
長く住む家で、目的に合わせてリビング階段のメリットを感じ続けられるのは嬉しいですよね。階段って幼少期は特に不安の種になりがち。幼少期は目を離さないで済むし、子どもが成長してからも毎朝、顔を見られて声かけできるのは、ママも安心感がありますよね。
幸住さんなら、私たちの生活に合わせて間取りを提案してくれるので、広島で子育てしやすい家を建てたいママさんはぜひ相談してみてください。
株式会社幸住は、キッズデザイン賞を計14年受賞しているアイフルホームのFC加盟店。
アイフルホームの信頼性と女性建築士による提案を強みとし、仕事と育児の両立を経験した女性目線での家づくりを手がけています。
Web事業を幅広く展開している「全研本社株式会社」で働くママにより結成された編集チーム。今回は元気いっぱい2児のママ編集者:ヤヨイが、幸住の「子育てしやすい家」を徹底調査しました。
アイフルホームのFCとして展開する株式会社幸住。FCの信頼性と女性スタッフ視点を基に、ムダを省いた間取りを提案しています。
子育てに家事に仕事に、忙しい毎日に楽しみと不安を感じるママさんにとって、頼りになる相談相手となります。
これからの生活を彩るお家を建てるために、ぜひ幸住に相談してみてください。
設計
家族のつながりを感じられるステキなお家!
家族のコミュニケーションを活性化させるリビング階段。段同士の間にある板をなくす「スケルトン階段」にすることで、リビングのどこからでも子どもの状況が把握できます。2階に上がる前に自然に家族が集まる間取り、お子様が思春期を迎えてもコミュニケーション活性化にもつながりますね!
また、リビング階段は部屋の温度が下がりやすいと言われていますが、極力寒くならないような間取りになっているんだとか。
ドタバタと元気よく降りてくるお子様達をキッチンから見られる幸せを存分に感じられそうですね!