仕事に家事に子育てに…共働き家庭の支えとなるのが、忙しい毎日でも家族と笑顔で話せる環境です。
今回は、女性目線で子育て中のママにとことん寄り添った提案をしている広島の工務店「株式会社幸住」の事例を詳しく紹介します。
「転倒、転落、衝突」は、家庭内で起こる事故の実に70%(※)を占めています。子どもの安全を守るにはどうしたら良いのか、キッズデザイン賞を受賞した幸住の「子どもの安全を守る家」の事例を紹介。
安全対策を施すメリットも詳しくお伝えします。
子育て世帯からも人気を集めているのが、スキップフロア。H様邸ではスキップフロア+LDKに小上がりを作ることで、どこからでも子どもの様子が見渡せるお家となりました。
リビングが子どものおもちゃで散らからない”工夫”も施したので、急な来客時も安心です。
リビングにお子様の学習机を設置したI様邸では、ママは家事をしながら、子どもの勉強を見てあげられます。ZEH仕様の性能にもこだわったので、一年中、家の中が半袖で過ごせるほどの快適空間に。
実はリビング学習には、子どもの学習効率を高める効果もあるんです。
「家族のつながりを感じられる家づくり」を希望されていたこちらのお宅では、開放感あるおしゃれなスケルトン階段をリビングに設置。
お子様が成長して2階に子ども部屋を設けた場合も、階段から下りてくる子どもの顔をしっかり見られるよう設計しました。
玄関からリビングまでの動線上に、洗面台を設置されたお家を紹介します。
家から帰ったらすぐに手洗いができるので、これから出産を控えられた奥様も安心ですね。
洗面台はベランダへつながる窓際に設置されており、庭いじりの後もすぐに手洗いができるよう設計されています。
リビングで子育てができる家であれば、家事育児の効率化を叶えるとともに、家族との時間を増やすことができます。パパもママも子どもたちも自然とリビングに集まるようになるので、家族の絆を深めることができますよ。
お子様が小さなご家庭では、ママと子どもが遊んだりお昼寝ができる「キッズスペース」をリビングに設置するのが定番です。リビングが狭い場合は、スキップフロアやロフトを作って、そこをお子様のお部屋にするのも良いですね。
さらに「リビング階段」を取り入れれば、子どもが思春期になっても、毎朝階段から降りてくる子どもの顔を見ながら、ママは声かけできるので安心です。
このようにリビングに子育ての工夫を施すことで、ママは家事をしながら子どもの様子を見られるようになり、忙しい共働き家庭でも子どもの成長を見逃す心配は少ないでしょう。
回遊性の高さとは、家事でよく使用するキッチンや洗面所、バルコニーの動線に行き止まりを作らず、ぐるぐる回れる間取りのことです。そうすることで、複数の家事を同時並行で進めることができ、効率化につながります
また、家事の効率化には収納スペースにもこだわる必要が。最近では、全て一ヶ所に収納できるウォークインクローゼットや、階段下にルンバの基地を設ける家が増えており、小さなこだわりが家事の時間削減にも繋がります。
忙しい共働き家庭ですと、小さな子どもが怪我しないよう、目を見張るだけでも大変な事ですよね。幸住ではそんな共働き家庭をサポートすべく、住宅に「子どもの安全対策」を標準仕様として取り入れています。
浴槽等への転落や溺水事故を防ぐための「チャイルドロック」や、子どもが指を挟む事故を防ぐ「Wソフトモーション引き戸」、階段での事故や怪我を軽減する「滑り止めクッション付き階段」なども、全て標準装備されているのが嬉しいところ。
子どもはちょっと目を離した隙に思いがけない事故を起こすことがあるので、このような安全対策があれば、忙しいママやパパも安心して過ごせますね。
株式会社幸住は、キッズデザイン賞を計14年受賞しているアイフルホームのFC加盟店。
アイフルホームの信頼性と女性建築士による提案を強みとし、仕事と育児の両立を経験した女性目線での家づくりを手がけています。
Web事業を幅広く展開している「全研本社株式会社」で働くママにより結成された編集チーム。今回は元気いっぱい2児のママ編集者:ヤヨイが、幸住の「子育てしやすい家」を徹底調査しました。
アイフルホームのFCとして展開する株式会社幸住。FCの信頼性と女性スタッフ視点を基に、ムダを省いた間取りを提案しています。
子育てに家事に仕事に、忙しい毎日に楽しみと不安を感じるママさんにとって、頼りになる相談相手となります。
これからの生活を彩るお家を建てるために、ぜひ幸住に相談してみてください。